「マリーはお姫様」は、映画マリーアントワネット公開記念個人サイトです。色彩感覚がステキな映画マリーアントワネットみたいな「姫家具のお部屋」とか、インテリア・家具の専門店情報や話題について、まとめ読みしたい人用。永遠に飽きないお姫様インテリア専門店やシャンデリア専門店に出逢えるといいですね♪ 

映画マリーアントワネットのテイストは、一言でいえば「ガーリー」なわけですが、あくまでも外人さんのガーリーなので、よだれくささ、幼稚っぽさはないんですよね。インテリア的にも、歴史映画にありがちな、疲れた重ための配色ではなく、フレッシュでモダンでロージーな、明るい雰囲気で、それがスゴイって思いました。

キャンディカラーとかポップって言っちゃうと、軽すぎる感じがしますが、映画マリーアントワネットで基調となっていた、ラデュレのマカロン・リスの色彩感はとても素晴しく、クラッシックなインテリア空間がこんなにも新しく見えるものなのか、という感動がありましたね。現実の家具屋さんとかでも、退屈でイヤっていうか、おしゃれかも知れないけど疲れを感じるところって、インテリアの色彩感覚がワンパターンなんですよね。ヴィクトリアンな花柄もそうです。微妙に彩度が足りないとババ臭くて、映画マリーアントワネットの花柄とはほど遠いインテリアにしかならないし。

あ、関係ないけど、正直、映画マリーアントワネットの主役は、いまひとつだったと思ってます。適役は他にいくらでもいたんじゃないかと思うんですけど、あの映画の狙っていたコンセプト(ヴェルサイユのモダンガールだったに違いない、キュートなマリーちゃん目線でのおはなし)は素晴しいし、それはちゃんと表現できてたと思います。

でも、映画マリーアントワネットは、やっぱりファッションとインテリアの教科書ですね!甘くてガーリーでポップ、といっても気品に満ちていて、どこまでもクラシカルなディテール。シーンによって、大胆なまでに切り替るドレスの配色も素敵でしたが、そこで見られるブルーのラインやフリルのバリエーションや、絶対メルヘンなダメパステルには陥らない、シックな色の引締め効果やグラデ効果。インテリアとして学ぶところもかなり大きいと思います。

ミントやゴールド・ベージュ、そして少しのレッド。さすがマリーアントワネットを題材にしているだけあって、スペシャルな配色がこれでもかと駆使されていましたが、あの完成度は本当に芸術的。なかなか堪能できる世界ではないと思います。

というわけで、映画マリーアントワネットをお手本に、インテリアというか自分のお部屋づくりを考えたら、当然下手すれば悪趣味なロココ家具であれば良いのではなくて、ラデュレのマカロンカラーが似合うお部屋であって欲しいですよね! あと、姫系ファッションも、コスプレではないので、レディな気品が重要であるように、姫系インテリアでも、ただスイートでポップとか、ロマンティックなだけではつまらないっていうか。やっぱり「気高さ」こそが必要なのかも? ←ガーリーで、ですよ。(あの映画を観た後では、大人のインテリアとか、リュクスでラグジュアリーな空間でさえも、退屈に感じてしまうようになりました。今、それに浸ってるグラマラスでセクシーでちょい悪な方々は、その後どっち方向へ行くのかなぁ?)

(そうそう、本当は、80年代ニューウェイブやネオアコ、Radio deptの音楽も大好きなのですが、このサイトでは一応、マリーアントワネットっぽいお部屋づくりをメインに、インテリアショップを訪ねていきたいと思います。本当は映画マリーアントワネットのBGMのように、ダークサイドの系譜というかゴスの美学も踏まえるべきなんですけど、見た目明るい映画だったので♪)

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2008/11/21 (Fri) 7:15:24



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